マイナンバー

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 とうとう今月5日よりマイナンバーがはじまりました。
 
 テレビ・新聞で、毎日のように話題になっていますが、まだまだよくわからないという方が多いのではないでしょうか。
 
 通知カードの郵送は10月中旬より始まりますが、自治体によって時期はばらばらのようです。私の住んでいる大府市では、10月末~11月末に通知予定ということでした。

 運用は来年1月1日からとなりますので、11月末でも十分間に合いますから安心してくださいね。
 
 
 個人として最初にマイナンバーが必要となるのは、勤め先にマイナンバーを知らせることです。

 毎年、年末調整の時期に、翌年分の扶養控除等申告書という書類を記入しているはずですが、28年分からこの書類にマイナンバーを記入する欄ができました。

 この書類へのマイナンバーは、本人はもちろん、配偶者控除・扶養控除を受けるご家族分も記入することになります。

 マイナンバーは世帯ごとに書留で送られてきますので、別居しているご両親等を扶養にしている場合は、マイナンバーを教えてもらう必要があります。
 
 
 事業を行っている側からすると、まず必要なのは従業員のマイナンバーを教えてもらうことになります。

 この番号も、ただ教えてもらうのではなく、番号確認と身元確認を同時に行う必要があります。以下のいずれかの方法で確認してください。

①自治体から送られてきた通知カード(番号確認)と運転免許証など(身元確認)
②個人番号カード(番号確認と身元確認)・・・書留で送られてきた通知より写真付きの個人番号カードを申請して28年1月より支給されるもの
③個人番号の記載された住民票など(番号確認)と運転免許証など(身元確認)
 
 教えてもらう時期は、28年1月以降に行政機関(税務署等)へ提出する書類に記載すべきときまでにとなります。

 28年分の扶養控除等申告書は、28年の最初の給与支払い時期までに提出をうけるべきですが、税務署へ提出するのは退職がなければ28年分の年末調整をする29年1月となりますので、多少遅れても問題はないと思います。
 
 マイナンバーは、非常に重要なプライバシー情報です。従業員から提供された番号の管理は厳格に行う必要があります。

 担当者を決め、鍵のかかる金庫等に書類を保管する等、不特定多数の目に触れないような管理をしてくださいね。
 

2015年 10月 16日 更新 | 046BLOG

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