口座振替による納付の取りやめ

IMG_1333
 毎日暑いです!
 クーラーのかけっぱなしは体によくないとわかっていながら、朝~夜~朝までと、一日中とめられません。
 
 
 さて、本日7月31日は、所得税の予定納税の振替日です。

 所得税の予定納税とは、前年度の所得税額(源泉徴収税額を差し引いた後の所得税で、譲渡所得等がある場合等は、一定の計算方式があります)が15万円以上の場合に、7月31日と11月30日の2回、今年の所得税の先払いをする制度です。
 
 26年度の所得税が18万円だったら、7月31日に6万円、11月30日に6万円の計12万円を、27年分の所得税として払うことになります。
 
 上記で、7月31日と11月30日としていますが、本来は7月1日~7月31日、11月1日~11月30日の間に申告と納付することになっています。

 
 ただ、毎回金融機関へ納付をすることは手間がかかりますよね。そのため、所得税には振替納税という制度があります。
 
 金融機関の口座印を押印した届出書を提出することにより、予定納税額を口座から振り替えてくれるので、うっかり納付漏れをしてしまうことはなくなります。

http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/nozei-shomei/annai/24100020.htm

 
 一度この届け出を提出すれば、その後ずっと口座振替するのですが、思うところがあり口座振替をやめたい。こんな場合もあると思います。
 
 でも、国税庁のホームページにはとりやめるための届出書はないんです。
 では、とりやめることができないかというとそんなことはなく、今回の写真のようにちゃんと税務署には用意されています。
 
 ご面倒ですが、取りやめたいときは、税務署へ行ってその場でもらうか、郵送により税務署から送ってもらってください。
 
 税務署側としては、できるだけ口座振替をしてもらいため、あえて取りやめの届出書はホームページにアップしていないのかもしれませんね。
 
 ちなみに、この口座振替という制度は、所得税と個人の消費税では利用できますが、法人には利用することはできません。
 

2015年 7月 31日 更新 | 046BLOG

Home » 046BLOG » 口座振替による納付の取りやめ  ←前のページへ戻る
 


 

* 大府の税理士が大府市・東海市で、税金・税務申告のお手伝い * © 2017 愛知県大府市大城浩子税理士事務所 & Right Stuff.co All Rights Reserved