法人設立届出書の簡素化

5月29日
 日本の法人は3月決算が多いですね。

 平成27年度の申告法人数では、3月決算が約50万社、次に多いのが9月決算で約28万社、12月決算の約26万社と続きます。

 全体で約263万社ある中の、約2割が3月決算です。
 
 法人税は2ケ月後に申告ですから、3月31日が期末の法人は5月31日までに申告が必要です。
 
 今回は、昨年設立した法人の申告がありました。

 初めての申告は、事業者名から住所等の入力項目が多く、漏れのないようチェックをいつも以上に慎重にしています。
 
 さて、この法人ですが、約1年前の28年4月に設立されました。

 法人を設立した場合、税務署へ「法人設立届出書」を提出するのですが、約1年前は「登記事項証明書」の添付が必要でした。
 
 この「登記事項証明書」の添付が、平成29年4月1日以後の提出分から不要となりました。
 法務局との連携が進んで、添付がなくても税務署で確認できるということのようです。
 
 ただ、定款等の写しや株主名簿等は、変わらず提出が必要なようですので、楽になったのはほんのちょっぴりですね。
 
 設立届は、税務署だけでなく県や市町村にも提出しなければなりません。

 愛知県は「登記事項証明書」の添付がまだ必要でした。
 大府市と東海市は、税務署にあわせて「登記事項証明書」の添付は不要とのことです。
 
 これは平成29年5月時点の情報ですので、愛知県もこれからは不要となるかもしれません。今後提出することがある法人は、確認をお願いします!

2017年 5月 29日 更新 | 046BLOG

Home » 046BLOG » 法人設立届出書の簡素化  ←前のページへ戻る
 


 

* 大府の税理士が大府市・東海市で、税金・税務申告のお手伝い * © 2017 愛知県大府市大城浩子税理士事務所 & Right Stuff.co All Rights Reserved