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海外旅行中の医療費

5月2日
 ゴールデンウィーク真っ只中ですね!
 海外旅行に行かれている方も多いのではないでしょうか。
 
 楽しいだけの旅行で終わればいいのですが、海外で事故や病気になった場合、現地で治療を受けることがあると思います。

 この支払った医療費、確定申告での医療費控除をすることができますので、必ず領収書や診療明細書をもらってくださいね。
 
 日本では健康保険により実際の医療費の原則3割のみ負担ですが、海外では健康保険を使えないので高額になることが多いです。

 一定の金額は「海外療養費」という制度により健康保険から給付されるようですが、それでは足りないことがほとんどですので、できるだけ海外旅行保険にも加入してくださいね。
 
 健康保険・海外旅行保険から給付された金額より医療費が上回った場合に、医療費控除を受けることができます。

 病気、ケガがないことが一番ですが、もし海外で医療費を支払った場合は、ぜひ確定申告してくださいね。
 
 最後に注意点を!
 医療費控除は居住者のみが受けられる制度です。

 居住者とは、日本に住所又は1年以上の居所を有する者となりますので、1年以上海外勤務している人は「非居住者」となり、医療費控除を受けけることができません。

 例えば、4月までの海外勤務中に10万円現地で医療費を支払った。5月以降の日本国内勤務中に日本で医療費を15万円支払った。この場合の医療費控除の対象となるのは居住者期間中に国内で支払った15万円のみとなります。

2018年 5月 02日 更新 | 046BLOG



 

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