046BLOG

確定申告開始

a0002_003651
 本日2月16日から確定申告の受付が開始しました。

 すでに大城事務所は確定申告モードですが、3月15日までの1ヶ月、体調を崩さないようがんばります!
 
 さて、16日から確定申告の受付がはじまるのは納税額がある方の話です。
 

 知らない方も多いのですが、還付申告はもっと早くから申告することが可能です。

 還付申告とは、給与等から源泉徴収された所得税額が、年間の所得金額について計算した所得税額より多い時に、確定申告をすることによって納めすぎの所得税が還付される申告です。

 年末調整済のサラリーマンが、医療費控除や住宅ローン減税により税金の還付を受ける場合等が該当します。
 
 還付申告は、2月16日まで待たなくても、その年の翌年1月1日から提出することができます。27年分の申告は28年1月1日には申告できるということですね。
 
 確定申告の時期は、税務署が相談会場を設置していますが、2月中旬から開始するところがほとんどです。

 自分で申告書を作成するのが不安だけど、待ち時間が長いのもイヤ、という方は1月中に相談に行くことをお勧めします。2月の相談会場よりも随分すいています。
 
 また、早く申告すれば当然早く還付されます。申告期限ぎりぎりはどうしても件数が多いので還付期間も長くなりますが、件数の少ない1月の申告であれば還付も早いですよ。
 

 ちなみに、所得税の確定申告と同じ時期に申告する贈与税、この申告期間は2月1日~3月15日となります。

 通常の確定申告・還付申告とも違いますが、確定申告よりは2週間長いので、少しだけ余裕をもって申告できますね。
 
 毎年この時期になると、確定申告の話題が多くなりますが、話題になる頃は混んでいる時期でもあります。

 今年は間に合いませんが、来年に還付申告、贈与税の申告をされる方は、ぜひ一歩早めの申告をしてみてください。

2016年 2月 16日 更新 | 046BLOG

ダイレクト納付

IMG_0092

 あっという間に1月が終わってしまいました。またすぐに1年が過ぎ去るんだろうな~。
 

 1月は、昨年末から続く年末調整の納付時期です。

 年末調整は、原則12月にその年の所得税の計算をしますが、その結果の源泉所得税の支払を1月10日(納期の特例を適用していれば1月20日)までに、納付することになります。
 
 年末年始の長い休みがあるのに10日までに支払わなければならないという、とても時間に追われる業務です。

 税理士事務所の計算はもちろんですが、計算結果を報告して(納付書を郵送して)、金融機関で納付をしてもらわなければならないという、お客様にとってもタイトなスケジュールとなります。

 ただでさえ忙しいこの時期に、なかなかその時間がとれないこともあります。
 
 この場合に便利なのが「ダイレクト納付」です。
 
 個人の所得税・消費税の口座振替制度と似ていますが、このダイレクト納付は所得税はもちろん、源泉所得税、法人税、消費税等にも使用することができます。

 個人の所得税等は引き落とし日を自分で決めることはできませんが、ダイレクト納付は期日を指定して納付することが可能です。

 年末調整でしたら、12月末に計算はできているけれど、5日に売上先から入金があるから源泉所得税の引き落としを8日にしたい、という手続きを12月にすることが可能です。

 
 インターネットバンクの契約も不要ですし、納税者の方ではなく税理士が手続きを行うこともできます。

 大城事務所でも、お客様に引き落とし希望日をお聞きして、年末調整の金額を計算・報告してダイレクト納付手続きを行っています。
  
 個人については、3月15日が納付期限のダイレクト納付より、約1ケ月後の4月に引き落としされる口座振替のほうが便利だと思います。
  
 源泉所得税の納付については、毎月納付している方、半年に1回でも7月・1月の期限までに金融機関に行くのが難しい方は、検討してみてはいかがでしょうか。

 税理士事務所に依頼しなくても、e-Taxソフトを使用してすることができます。

 ただ、金融機関によりダイレクト納付を利用できない場合がありますので、事前に確認をしてくださいね。

 また、この手続きは結構時間がかかります。各種届出のように提出して終了、ではなく金融機関の確認を経て使用することができますので、時間に余裕をもって適用してください。
  

2016年 1月 31日 更新 | 046BLOG

償却資産税(マイナンバー初使用)

a0002_003791
 寒さ本番の1月です!

 今年は暖冬といわれていましたが、私の住む大府市では、数日後に雪が降るという天気予報が。
 今年は雪の道を運転しなくてすむと安心していたのに、残念です。
 
 
 さて、今月1月末は、償却資産税の提出期限です。(今年は月末が日曜日なので2月1日)
 
 償却資産税とは、1月1日時点の事業用償却資産の課税標準額が150万以上の事業者に課税される税金です。
 資産がある市町村に納める税金となります。
 
 固定資産税における償却資産とは、土地・家屋・自動車税の課税対象となるもの以外の、事業用の有形固定資産で、その減価償却費が所得の計算上、経費に算入されるものを言います。

 個人事業主の方でしたら、確定申告で事業用として計算した固定資産のうち、土地・建物・自動車以外のものが対象です。
 
 ここで、気を付けていただきたいのは、以下の資産も対象となることです。

① 青色申告者の少額資産特例を適用した30万未満の資産・・・購入した時点で全額減価償却することができますので、簿価残高はゼロ円ですが、償却資産税の対象にはなります。

② 他人所有の家屋に取り付けた内装等付帯設備・・・店舗を借りて内装を施した場合、資産計上する科目は建物となっても、上記の対象外とはならず、償却資産税の対象にはなります。
 
 そもそも、事業を始めたばかりという方の中には、償却資産税という税金を申告することを知らない方もいます。

 税務署には開業届を提出していても、市町村には提出していない方がほとんどではないでしょうか。

 この場合、市町村から償却資産税の申告書が届かないこともありますが、提出義務はありますので、忘れないようにしてください。
 

 大城事務所では、例年のこの時期は償却資産税は提出済なのですが、今年はまだ1通も提出していません。

 初めてマイナンバーの記載が必要となる書類のため、ちょっと慎重に確認をしたいと思います!

2016年 1月 17日 更新 | 046BLOG

あけましておめでとうございます

osn0036-049
 あけましておめでとうございます!
 
 新年にブログを書くのは久しぶりです。

 税理士事務所は、寒い時期に忙しいので、ついサボってしまうのですが、今年こそしっかりブログ更新したいと思います。
 
 昨年は、左ひじを骨折という大事件がありました。現在も、重いものは持てずリハビリ中で大変でしたが、いい経験になりました。

 幸いなことに骨折したのは仕事が余裕がある時期だったので、とんでもなく困ったことはなかったのですが、これが12月~3月だったら大変でした。
 
 税理士事務所は、お客様の申告を委任されています。私のせいで、お客様の申告ができないなんて絶対にすることはできません。

 風邪をひかないように等、体調管理には気を付けているつもりですが、ケガは防ぐことはできないものもあります。(今回は、自宅で転んだので自分自身の不注意ですが)

 時間がなければ、自分が徹夜すればいいではなく、不測の事態にも対応できるように事務所の体制を整えていかなければ、と痛感しました。
 
 今年も、直接のお客様はもちろん、ブログを通して少しでも皆様のお役に立てるよう頑張りますので、よろしくお願いします!

2016年 1月 01日 更新 | 046BLOG

保険料控除証明書(マイナス)

240_F_96414547_Nu5eHAuJBN3kFiPghmLt0fm9ehokSvKg
 今年もあと半月となりました。

 年末調整を計算している担当の方は、今が一番忙しい時期ではないでしょうか。
 
 2年前のブログに書いたマイナスの保険料控除証明書について、もう一度おさらいをしたいと思います。
 
 控除証明書には、1月1日~12月31日の間に支払った保険料から剰余金等を控除した金額が記載されています。

 支払保険料の金額より剰余金が多いことはまずないので、マイナスの保険料というのは通常ありません。
 
 ただ、今年が満期の年払いで剰余金のある場合や、1年更新の契約でで剰余金のある保険を中途で解約する場合には、マイナス表示されることがあります。

 今年の支払保険料より剰余金が上回るとマイナス表示の証明書となります。

<年払> 
 昨年10月に一年払い →今年の保険料支払ゼロ円
 5月に剰余金入金 12,000円 
   ⇒マイナス12,000円

<1年更新 中途解約>
 1月~5月 毎月2,000円×5=10,000円
 4月に剰余金入金  12,000円
  ⇒10,000円ー12,000円 = マイナス2,000円
 

 2年前にはマイナス保険料の証明書がたくさんありました。

 これは平成24年度の改正が原因で、一般の生命保険と個人年金保険が新契約と旧契約に分類されたからです。
 
 1年契約のものは、現在すべて新契約になりましたので、上記のように解約した時や満期の時にしかマイナスの証明書はありません。

 もし、あった場合は、新・旧の一般生命保険と、新・旧の個人年金保険を区分ごとに差し引き計算する必要がありますので気を付けてください。
※具体例は、平成25年12月9日のブログにあります。
 
 マイナスだから無視していい、ではありませんのでご注意を!

 

2015年 12月 16日 更新 | 046BLOG

 
 

* 大府の税理士が大府市・東海市で、税金・税務申告のお手伝い * © 2017 愛知県大府市大城浩子税理士事務所 & Right Stuff.co All Rights Reserved