H26年度住民税

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 そろそろ住民税の書類が、届く時期になってきました。
 
 住民税とは、県民税と市町村民税をあわせたもので、住んでいる市町村が県民税も一括して徴収することになっています。
 

 個人事業主は、本人宛に税金の明細が届きますが、会社へお勤めの方は、ほとんどが天引きされることになります。
 
 なぜ会社は、金額がわかるのだろうと不思議ではありませんか?

 これは、市町村から会社に各個人の住民税の書類が届いているからです。この書類を見て、会社は住民税を天引きしているんですね。
 
 H26年度の住民税は、H25年の所得をもとに計算されています。
 所得税は、年末調整もしくは確定申告で計算をしていますので、半年~3ヶ月遅れて住民税の金額がわかることになります。
 
 
 住民税の支払方法は、所得税とはずいぶん違います。

 お勤めの方は、毎月の給与から所得税・住民税を天引きされていると思いますが、所得税はある意味先払い、住民税は後払いになっています。
 
 所得税は、毎月の給与がこれくらいなら1年間でこれくらいの給与になるだろうという予想のもとに毎月天引きをして、年末調整で計算をして所得税を精算します。

 住民税は、上記にもある通り、昨年の所得を踏まえて金額が確定し、これを6月~5月の1年間にかけて天引きされることになります。
 会社は天引きした住民税を、皆さんの代わりに市町村へ納付しているのです。
 
 このように、住民税は後払いのため、社会人1年目より2年目のほうが手取り給与が下がってしまう、なんてこともあるかもしれませんね。

 また、会社を退職した場合、後日市町村から住民税の支払通知がきたり、退職の時期によっては、まとめて数か月分を退職時に天引きされることもありますので、びっくりしないでくださいね。

2014年 5月 16日 更新 | 046BLOG

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